投資対象は、金融資産から「現物投資」の時代へ
なぜ不動産投資がおすすめなのか?
これからの必要なお金を見直してみませんか?
限られた資金。運用方法によっては、将来に大きな違いが生まれます。
今や「不動産経営」は、特別なことではありません。
不動産経営とは、ご自身様が自らのお住まいを目的としてご使用するのではなく、
お客様が不動産オーナーとなり賃貸をし、お家賃収入を生涯に渡って受け取りながら、
豊かな生活を享受いただくことのできる、資産運用のシステムです。
他の資産運用方法と比較しても多くの魅力ある資産運用が行えます。
尚且つ、自己資金を少額で始められるメリットもあります。
インフレ効果
インフレーション(インフレ)とは物やサービスの価値が一定期間において持続的に上昇する現象です。
インフレ状況下においては、物価の上昇に伴い、現金の価値は低減していきますが、
不動産価格は物価と共に上昇していくため、
インフレのマイナス的影響をほとんど受けることはありません。
そのため、不動産投資は、お金を生み出すだけではなく、
インフレ対策にも最適な『今のお金の価値を、未来へ残す』ことができる投資商品と言われています。
利回り効果
空前の低金利時代の中、大手銀行の定期預金や株式などの
一般的な投資対象であった金融商品の利回りは低くなっていますが、
家賃収入による利回りは高い水準にあり、抜群の運用効果となっています。
特に首都圏のワンルームマンションの利回りは5%近くと安定しています。
ワンルームマンション投資では、
ローンの頭金を増額させることや繰上げ返済を活用することで、月々の収支をプラスにすることもできますので、
ご自身のライフプラン、資産設計を十分に考慮していただいた上で最も効果的な投資、運用を行えます。
資産形成効果
普段あまり意識することはないかもしれませんが、お金には3つの種類があります。
日々の生活のための資金
日々の生活のための資金とは、公共料金や教育資金、食費のお支払い等、毎月一定にかかる費用のことです。
銀行でいえば、普通預金にあたるものです。
もしも・なにかあったときのための資金
もしも・なにかあったときのための資金とは、
冠婚葬祭費や病気、怪我等の毎月一定ではない『いざという時』に動かせる費用のことです。
銀行でいえば、定期預金にあたるものです。
働いてもらうための資金
働いてもらうための資金とは、利息や利益を得るためにかかる費用のことです。
長期運用ともいわれていますが、投資といっても、株・債券・投資信託・コモディティーと様々な金融商品があります。
その中でも不動産運用は、ローリスクで大きなリターンを得られます。
若い内から老後の資金繰りを考えることはイメージしづらく、目の前にお金があれば、必要以上に生活費や娯楽に使ってしまうというケースを頻繁に見かけます。
実際に40代・50代になってから初めて考え始める方が多い印象がありますが、今の収入を退職後まで維持できる方は、ほんの僅かです。やはり、先を見据えて、計画的に積み立てておくことに越したことはありません。
そのような『お金を貯めることが得意でない方』にとって、定期預金や積立保険は有効な一手段になりますが、不動産投資にはこれ以上の効果があります。
ワンルームマンション投資の場合、月々1万円前後のお金を積み立てていき、将来的には価値ある収益物件を手元に残す、という考え方になります。他の金融商品と違い、不動産という『目に見える資産』ということが特徴的です。
レバレッジ効果
レバレッジ効果(てこの原理)とは、『少額の自己資金』で『大きな収益』を持ち上げることです。
たとえば、2,000万円の資産運用を考えたとき、有価証券や債券などの投資商品を購入するために、ローンを組ませてくれる金融機関はないでしょう。
しかし、マンション経営の場合、その商品自体を担保にすることで、投資商品としては唯一、金融機関から借入を起こすことができます。
そのため、住宅ローンを活用すれば、初期費用として少額の頭金と諸費用を用意するだけで、マンション経営のスタートが可能です。
また最近では、頭金が必要のない金融機関も出てきているため、上手にレバレッジを効かせた運用も検討できる状況になってきています。ワンルームマンション投資は、一棟物件等とは異なり換金性が高く、その投資におけるレバレッジ効果は絶大です。
団体信用生命保険効果
ワンルームマンションを購入する場合、購入価格が大きいため一括現金支払いでの購入が難しく、また投資効率の観点から一般的にはローンを組むことになります。
このローンには、団体信用生命保険料(いわゆる団信)が月々のお支払い分に(金利に)含まれています。 団信は、借主であるオーナーを被保険者、貸主である金融機関を保険金受取人とするため、オーナーに万が一の事態が起きた場合には、生命保険会社から金融機関に残されている残債額を保険金が支払われ、その資金をローンの全額返済に充当するという仕組みになっています。そのため、万が一の事態が起きてもローン返済額は全額保険でカバーされ、ご家族は無借金のままワンルームマンションを承継することができます。
承継された資産を売却すれば一時金「キャピタルゲイン」として受け取ることができ、そのまま保有し続ければ毎月の家賃収入「インカムゲイン」がありますので、遺族年金の増額分として取り扱い可能です。
ワンルームマンションを活用して、割安な保険効果を得ながら、将来のライフプランを設計できます。
自分年金効果
年金制度は、年金受給者が受け取る年金を年金支払者が負担する構造になっていますので、少子高齢化や年金制度への懸念に対する未納付も相まって、現代の方の老後には受給できる年金が少なくなる可能性が高いです。
また、保険料率は毎年上がっていく一方で、共済年金の職域加算部分の廃止、年金支給年齢の引上げなど、国民にとって老後の生活を補填するための魅力的な制度とは言えなくなっています。退職金もご自宅の住宅ローンなど、既存の返済に充てることや、老後の万が一の資金で必要になるため、大きな補填にはなりません。
この点、ワンルームマンションを保有していると、毎月10万円前後の金額を安定的に得ることができます。ワンルームマンションに関わるローン金額を完済し、退職後で収入がなくなる頃には丸々家賃収入(管理費控除後)が入ってくる仕組みが残ります。
公的年金の補完的役割として、将来の収入源を確保できることが、ワンルームマンション投資の強みです。
相続税対策
相続が発生した場合、税額計算の基礎となる財産評価額は、現金や有価証券の場合、額面金額(又は時価)で評価されます。一方、不動産保有時の財産評価額は、不動産特有の相続税評価額で評価されます。この相続税評価額は一般的に、購入価格の25%~50%となります。
相続税はこれら評価額に対して税率を乗じることで計算されますので、現金等で保有している場合と比較し、不動産を保有している方が税負担を軽減させることができます。
また、生命保険の場合、相続時には法定相続人×500万円までが非課税限度額として取り扱われ、超過分に対しては税金計算の対象となりますが、不動産の場合にはこのような限度額はなく、あくまで圧縮された評価額を基に税金が計算されます。そのため、ワンルームマンションを保有することで、相続税計算の対象となる資産評価を低くすることができます。
また、相続時には遺産分割協議を行いますが、遺言状が存在しない場合等には、誰がどの資産を承継するかについて、親族間でトラブルが発生する事例があります。例えば、兄弟2人が1棟アパートを相続する場合、兄弟のどちらが相続物件を承継するのか、持分を50%ずつ分配するのか、兄弟間で争いが起きることも珍しくありません。しかし、お子様の人数分のワンルームマンションを保有しておけば、相続時の遺産分割を円滑に行うことができます。
節税効果
ワンルームマンションを所有することで、所得税・住民税・相続税等の節税メリットを享受することができます。
不動産所得が計算上マイナスとなった場合、給与所得の黒字と相殺し(損益通算)、所得税の還付、住民税の減額をすることができ年間数十万円程の節税になります。
一般的に、初年度は登記費用、不動産所得税、印紙税、減価償却費の負担が大きいため、その分不動産所得が計算上マイナスになる可能性が高く、税金還付・軽減額は多くなります。また、2年目以降についても減価償却費等節税効果は継続していくものの、ある程度の節税効果を期待することができます。
万が一、空室期間が継続した場合や予想外の修繕負担が発生したことに起因して、不動産収支がマイナスになってしまった場合には、その分税効果は高くなりますので、結果として、税金還付・軽減額が多くなります。そのため、不動産から生じる収支の減少に対するリスクヘッジとしての役割も担っています。